今年も昨年の1月以来のこの会が無事行われました。年に一回、と言うことが特別な愛着を引き出すのでしょうか。 待たぬ月日は経ちやすい、と言う言葉があります。この1年は長かった。
今年で3回目の会は、華々しく、楽しく進行し、盛会裏に終了しました。
ご参加はちょうど40名で、ご夫婦でご参加の方が、4組ありました。
出演の方々は、同じメンバーで、相変わらず華やかで、美しい歌声を聞かせてくれました。
シャンソンの部は、荻野 雅子さんの「バラ色の人生」で始まりました。
北村 真澄さんは、「街角」をじっくりと歌いあげました。
深堀 和子さんが「初恋」を情熱的に歌いました。
3名の歌の後に、みんなで歌いました。はじめは「青い山脈」です。聴衆の中に上手な方がいて、はじめの一番を歌いました。そう言えば、昨年もこの方が上手に合唱をリードされたのを思い出しました。
以下、北村さんの「枯葉」、深野さんの「川の流れのように」、萩野さんの「タンゴイタリアーノ」これはそれまでの歌と味わいの違う活力のあるメロディーでした。
そして、また皆さんで、「ここに幸あり」、と「リンゴの唄」を合唱。
最後に、北村さんの「ボン ボヤージュ」、深堀さんの「街角のアベマリア」、しんがりは荻野さんの「ラ クンパルシータ」で締めくくりました。
皆さんで「愛の賛歌」、「ふるさと」で会は終了しました。
楽しい1時間余の時を享受致しました。
最後にお礼と、また来年一月の予約をさせて戴きました。まだ今年が始まったばかりの一月10日に来年の約束をするのは、鬼も呆れて笑わないのではないか、と思ったのか、皆さんが笑われました。拍手。
記事:O・K会世話人A町田 辰夫 令和2年1月11日
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